ラオスの北部シェンクワン県で、化学肥料農薬不使用、森林農法によって栽培されたコーヒー豆を中心に扱うsiimeeの珈琲ブランドです。農園のオーナーさんは、コーヒーノキの栽培から、豆の精製まで、自らも共に作業をすることで、農家の方々にベストな方法を徹底して伝え、ブレンドやインスタントコーヒーに利用されがちなラオスの珈琲を品質の高いスペシャリティコーヒーとして広めていきたいという想いを持っています。実際に、様々な珈琲愛好家の方にも試飲いただきましたが、コーヒー豆の品質も高く、焙煎度合いによって、酸味と苦みに極端に片寄ることもない飲みやすいコーヒーと評価をいただいています。